カウンセラー挨拶
悩みを一人で抱え込み、長い間考えていても、それは考えているようで考えられていないことが多いようです。
人は言葉を通して初めて思考できるのです。
自分の考えを言葉にしてカウンセラーに伝える時、初めて自分がこんなことを考えていたということに気付かされます。そして、その行為を通じて自分を客観視し、またカウンセラーの力を借りながら、これまで自分の知らなかった自分のことを知っていくことが可能になります。
カウンセリングを通じて新しい自分と出会い、健康的な考え方を身に着け、生きやすくする援助をいたします。
カウンセラー紹介
吉澤 滋乃
聖マリアンナ病院精神科で子どもを中心に面接を担当した後、私立カウンセリングルームにて豊富な臨床経験を有する。
所有資格
・臨床心理士
・公認心理師
・精神保健福祉士
その他経歴(産業カウンセリング)
神奈川県庁 健康管理センター嘱託カウンセラー(平成14年~平成25年)
企業 メンタルヘルスカウンセラー(平成3年~現在)
カウンセリング技法
精神分析的カウンセリングを主としていますが、その方に合わせて来談者中心法、遊戯療法等、最適な技法を選択しています。
カウンセリングによる改善効果がみられる症状
当カウンセリングルームでは次のような方にカウンセリングを提供しております。
・不安感、落ち込み、イライラ感、不眠などの症状で苦しんでいる
・会社や学校へ通勤(通学)できない
・周りとどのようにコミュニケーションをとっていいのか分からない
・自分のことが嫌い
・大切な家族亡くし、なかなか立ち直れない
・育児についての問題を抱えている
・家族の問題行動(アルコール中毒、借金等)に悩んでいる
・母を憎む気持ちが消えずつらい
・病院へ行くほど深刻ではないが、今までの自分を振り返りたい
・自分の考えの癖を知り、それを改善したい など